増し打ち

シーリングの工法のひとつ。
現在のシーリングを取り除くことなく、上から新しいシーリングを施すこと。

既存のシーリングの状態が、取り除いて打ち直す(打ち替え)ほどでもない程度の状態の場合に行われる。

悪質な業者も多いため、残念ながら手抜きとして掲載されていることも多い。
打ち替えよりも費用を抑えられるため、状態を見極めてその箇所にあった工法を選択するのが正しい。

既存のシーリングと、上塗りするシーリング、塗料との相性などもあるので、劣化が軽度の場合でも打ち替えが必要な場合も多々ある。
また、上記のようなことがあるので、DIYの場合にも注意が必要。

関連用語

シーリング , 打ち替え

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